4カードブレイク・インフォメーション

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対戦形式公式ルール

スペード

1対1、もしくは、1対複数の場合・対戦形式

  • 答えが出たと宣言してから、答えが終わるまでの時間は5秒以内とする。
  • 基本的に言い直しは時間内であっても間違いとみなす。
  • いい間違えはもちろん不正解とする。
  • 早く言おうとしてききとれない場合、審判の裁量で間違いに出来ます。
スペード

筆記形式

  • 筆記で答えを書く場合は、最高3つの式にまとめる事。
  • カッコ、分数、少数。ルートの使用は、間違いとする。
  • 読めない(読みづらい数字は間違いとする)
スペード

勝負形式(名人同士の白熱戦が期待できる上級者用ルール)

  • 2問連続正解勝ち抜き
1対1の対戦で実力が均衡している場合、ノーガードでの打ち合いの様な白熱した勝負が展開されるのが、 この方式である。AとBとの対戦で考えよう。 問題が出されてAが正解すると、Aにリーチがかかる・・・しかし、次にBが取り返した場合、 今度は逆にBがリーチになり、次もBが連続で正解すると勝ちが決まるという形式。
(間にノットブレイクがあったら、ゼロに戻ってしまうというルールを、入れても良い)
  • 3問連続という形でも使われる
その場合は、2問が3問連続に変わっただけなので理解頂けると思うので詳しい説明は割愛します。
スペード

タイムトライアル決戦

何人かで、同じ時間を持って、ゲームをスタートされる。 同じ問題を解いて、使用した時間が、どんどん削られていく。 早く持ち時間が無くなってしまった人から失格していくサバイバル形式のルールである。 (不正解の場合は、決められたペナルティ分の時間が差し引かれる) 例えば、5分の待ち時間で、1問を30秒で解いたとする・・・その時の残り時間は4分30秒だが、 出来たと思っていた答えが不正解だった場合、決められたペナルティ時間が減らされてしまう。 仮にそのペナルティタイムが2分ならば、4分30秒が2分30秒になってしまう訳である。 持ち時間がいくら沢山あっても、間違えたら一発で失格というものが一番厳しいペナルティである。
スペード

ノットブレイク宣言(腕が上がってトランプで遊べるようになった時のルールです)

ノットブレイク問題・・・つまり答えが出ない問題と判定された場合は、たいていはノーカウントにして新しい問題で 仕切りなおしにするのが一般ですが、出来ない問題でも勝負にからませて有効にしようというルールがあります。 それが「ノットブレイク宣言」です。ゲーム参加者は、出題された問題が答えが出ない問題と思った時に 「ノットブレイク」と宣言する事ができます。誰かがその宣言をすると、その問題は、その後1分間だけ有効になります。 もし、競技に参加している他の誰かが、その1分以内に答えを見つけてしまったら「ノットブレイク宣言」をした人は、 -1になって、答えた人が+1ポイントをゲットできます。 もし1分経っても答えが出なければ「ノットブレイク宣言」をした人が1ポイントをゲットできます。 その時、他の人にペナルティはありません。

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